GW明けに感じやすい心の不調と、その対処法について
こんにちは。
四ツ谷レディスクリニックメンタルプラスの院長 小林遼太郎です。
ゴールデンウィークが明け、日常に戻られた方も多いのではないでしょうか。
今年のGWは、私も家族と過ごす時間が多く、いつもとは少し違うゆったりとした時間を過ごすことができました。
息子と一緒に公園をはしごするように歩き回り、気づけば何カ所も回っていました。
その中で、これまでできなかった段差からのジャンプができるようになっていて、成長を感じる場面もありました。
また、普段は「パパ」と呼んでくるのに、ふいに「お父さん」と呼ばれた瞬間があり、
ほんの小さなことですが、なんとも言えない不思議な気持ちになりました。
こうした何気ない時間は、日々の忙しさの中ではなかなか気づきにくいものですが、
改めて大切な時間だと感じています。
■ GW明けに体調を崩しやすい理由
連休明けは、心や体に不調を感じやすいタイミングです。
- 生活リズムの変化
- 仕事や学校への切り替えによるストレス
- 休みとのギャップ
こうした要因が重なることで、気分の落ち込みや不安感、不眠などが出やすくなります。
■ よくある症状
この時期、外来でも以下のような相談が増えます。
- 朝起きるのがつらい
- 仕事に行こうとすると気分が重くなる
- なんとなくやる気が出ない
- 夜なかなか寝つけない
これらは決して特別なことではなく、
環境の変化に対する自然な反応でもあります。
■ 無理をしすぎないことが大切です
連休中のようなゆったりした時間から急に元の生活に戻ると、
どうしても心と体に負担がかかります。
無理に元のペースに戻そうとするのではなく、
- できる範囲で生活リズムを整える
- 少し余裕を持った行動を意識する
- 完璧を求めすぎない
といった調整が大切です。
■ 最後に
日常の中で感じる小さな出来事や変化は、
思っている以上に心のバランスに影響しています。
少し疲れを感じたときには、そうした時間を思い出しながら、
ご自身のペースを大切にしていただければと思います。
連休明けで不調が続く場合には、無理をせずご相談ください。
四ツ谷レディスクリニックメンタルプラス
院長 小林遼太郎